第3節　（24日土曜日）

　ノルブリッツ北海道　１　ｖｓ　１　ベアフット北海道
　ブラックペッカー函館　１　ｖｓ　１　Rシュペルプ釧路
　札幌蹴球団　９　ｖｓ　０　SSSシェフィールド
　トヨタ自動車北海道　６　ｖｓ　１　札幌ウィンズ

第4節　（25日日曜日）

　ベアフット北海道（３）　１　ｖｓ　１　札幌蹴球団（１０）
　札幌ウィンズ（３）　５　ｖｓ　２　ブラックペッカー函館（５）　
　SSSシェフィールド（３）　２　ｖｓ　１　Rシュペルプ釧路（４）
　トヨタ自動車北海道（７）　１　ｖｓ　１　ノルブリッツ北海道（８）

※（　）内は勝ち点です。

【　北海道：道北ブロックリーグ　第3節　】
　
　サンクFCくりやま(9)　２　ｖｓ　０　北蹴会(6)
　　得点者：タザワ２

　リオグージョ旭川(6)　３　ｖｓ　２　旭蹴会(3)

　稚内FC(0)　７　ｖｓ　２　ナイエFC(3)

※(　)内は勝ち点です。

コメント：昨年1年北海道リーグを闘ってきた、空知の強豪、北蹴会との
　　　　　首位対決！グラウンドコンディションが悪い中・・・、ほぼサンクペースで
　　　　　試合を運ぶがなかなか得点が奪えない。
　　　　　開幕から2試合共に6対0の圧勝が、選手たちの変な自信になってしまい
　　　　　非常に淡白なプレーの連続だった前半を0対0で折り返す。
　　　　　後半は、チームメートがやろうとする事を尊重し、団体スポーツの原点！
　　　　　個人プレーではなく、チームプレーを徹底しボールへ関わる運動量を増やし
　　　　　見えている選手を使い、またサポートするといった基本的なことを実行し
　　　　　ゲームの流れを強く引き寄せることが出来た。
　　　　　やはり、1人ではなく、2人3人とボールに関わった時に得点が生まれた。
　　　　　得点後は、北蹴会も上手くポゼッションしながらリズムを掴むが、
　　　　　自陣ゴール前では危なげなくはじき返し終了した。
　　　　　
　　　　　勝った自信、成功で得られる自身を変に履き違えてはいけない・・・。
　　　　　あくまでも、サブも含めたチーム全員の勝ちや成功であって、個だけの
　　　　　結果ではない。変な自信を個のプレーで表現してはいけないと強く感じた。
　　　　　いわゆる過信だ！
　　　　　勝つことの自信は心に秘め、過ぎ去った勝ちは次の試合に持ち込まないよう
　　　　　全員で頑張っていくことを強調していきたい！！！　

コメント：大分遠征から帰ってきてから負けなしのU-15！！！
　　　　　天候、グラウンドコンディションが最悪な中、しっかり勝ち星を取れるチームに
　　　　　成長してきていると感じた試合だった。
　　　　　対戦相手は、札幌のクラブチームでやはり前線の個では光る選手がいて
　　　　　個々を見ると、どっちが上・・・？
　　　　　いくら上手い選手がいても、チーム全体のバランスが悪いチームはいけないなと
　　　　　感じた。攻撃と守備の格差が・・・。
　　　　　サンクは違う。サブも含めた皆が競争し攻撃陣が守備をやっても、守備陣が攻撃を
　　　　　やっても何のそん色もない。TOPチームのコメントにも記してるように、
　　　　　サッカーはチームプレーだ！
　　　　　チームが皆がやろうとする事を尊重し判断する。その中で個を活かせる選手。
　　　　　TOPチームに記載した、勝ってる事を必要のないプレーで表現するな！
　　　　　今日の勝ちは、今日の勝ちであって、次のゲームには関係ない。
　　　　　絶対に過信しないよう、心がけてほしい！オフザピッチでも・・・・・。
　　　　　

＜道北ブロックリーグ＞結果
　
　サンクFCくりやま　６　ｖｓ　０　旭蹴会
　　得点者：モリス、ケイ、キジ、タカヒロ、ヨックン、ニシ
　　　　

　　　　　
　
　リオグージョ旭川　３　ｖｓ　２　稚内FC

　北蹴会　３　ｖｓ　０　ナイエFC

＜クラブユース選手権　U-15＞結果

　サンクFCくりやま　U-15　２　ｖｓ　２　バーモス恵庭
　　得点者：マナブ、リュウジ

＜北海道女子サッカーリーグ第二節＞結果　会場：栗山ふじスポーツ広場

　サンクFCHABATAKE　０　ｖｓ　３　クラブフィールズリンダ
　　　　

　　　　

　
　札幌明清高校　３　ｖｓ　０　室蘭大谷

　アドゥーマ　２　ｖｓ　０　Jシーガル

＜北海道サッカーリーグ　第二節＞

　札幌蹴球団　２　ｖｓ　０　札幌ウインズＦＣ
　ベアフット北海道　１　ｖｓ　２　トヨタ自動車北海道サッカー部
　Ｒ．シュペルブ釧路　０　ｖｓ　２　クラブフィールズノルブリッツ北海道
　ブラックペッカー函館ＦＣ　８　ｖｓ　０　ＳＳＳシェフィールド