7月15日（土）サンクサッカースクールで札幌アミューズメントパークで開催されたキッズ大会に参加しました！
日常のスクール活動は、キッズからシニアまで幅広く行っておりますが、今回は各スクール（栗山、夕張、由仁の子供たち）のキッズが、サンクサッカースクールではじめて大会へ参加いたしました。
普段は、鬼ごっこ、ボール遊びに時間を費やし・・・サッカーのルールすらも知らない子供たちで、大人の目線で正直ちょっと心配でした。
コーチたちは、いつもと変わることなく、「ガンバレー」「いいぞー」「ナイス」「グッド」「笑」など、オンリーワンの可能性を信じ、またコーチ達自身も楽しみ、常にその瞬間にポジティブな声かけをしました。
試合中は、真剣にボールを追いかける子、余裕でゴール前で寝ている子、ボールとは関係のないところで一生懸命走っている子、早く試合に出たくベンチから飛び出していく子等、それぞれが自分の考えで行動していました。
それはサッカーに関係ないことかも知れませんが子供たちは常に１００パーセントファイト・・・？しているなと感じました。
　
　みなさんどうでしょうか？
?ゴール前で寝ていることが悪いことですか・・・？
?関係ないところで全力で走っている事が悪いことですか・・・？

?では、ボールが遠くにあり、守っているゴール近くにボールが来るまでは余裕・・・と感じ寝そべって、ゴールを守りながらボールが近くに来るのを待っているのです。

?では、サッカーよりも走ることが大好きなのです。または、ウォーミングアップ・・・？が足りなかったのでシュートを決めるために一生懸命準備しているのです。

私達は、子供たちの豊なアイデアを大切にし、豊な可能性を広げていくことにチャレンジしてゆきたいと考えてます。
サッカーには、子供は小さな大人ではないと、いう言葉があります！
今日あらためて、サンクサッカースクールの活動に自信を深め、継続して行こうとあらためて思いました。

長くなりましたが、今日は本当に有意義で、楽しい一日でした。

試合結果は、負け・引き分け・勝ちの全ての結果を獲得できました！！！（すごい！）
大会の写真は、近々掲載する予定ですのでお楽しみに！

また、本日応援に来ていただきました皆様、本当にありがとうございました！
また、このような機会があれば参加したいと思っていますので、応援ヨロピク！

ｖｓトヨタ自動車北海道
１０：００小雨交じりの中キックオフ。
今シーズン好調のトヨタ自動車だったが、第７節に札幌蹴球団に大敗を喫しどう立て直してくるか・・・？一方、惜しい試合が続くが勝ちきれないサンクFCくりやまがどのような試合運びをするか・・・？お互い課題をどう克服してくるかのゲームとなった。
　立ち上がりからサンクFCがトヨタ自動車ゴールに迫り、決定的チャンスを作るがゴールならず・・・また、決定力不足が・・・と思った前半３０分、右サイドから１０番田村のクロスを、ダイレクトで１１番野宮が鮮やかなボレーシュートで先制！！！
　対するトヨタも、カウンターからスピードに乗ったドリブルからシュートを放つが、枠の外。しかし、前半終了間際、トヨタのすばらしいミドルシュートがサンクゴールを割ったかと思われたが、GK１番深瀬のファインセーブでピンチを乗り切り前半を終了した。
　後半は一身一体の攻防の中、サンクFCが立て続けに７番長瀬が２得点で試合を決定ずける。３−０になってからは、サンクFCのボール支配が続き、トヨタも選手交代でチャンスを伺うがこのまま終了のホイッスル。
　ポジションを大幅に変えてきたサンクFCの大勝となった。後期に向け、良いスタートを切ったサンクFCの一皮向けた戦いに期待していきたい！！！

サンクFCくりやま３−０トヨタ。

ベアフット北海道１−０とかちフェアスカイ。

札幌蹴球団３−１BP函館。

ノルブリッツ北海道８−０ACSC旭川。